[EA紹介]ゴールド(XAUUSD)用の全自動も可能な半裁量EA(HL band M15 for XAUUSD)。トレードチャンスをPush、メール通知し裁量トレードをサポート。

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ゴールド(XAUUSD)用のEAを作成しました。

EAがポジションエントリー、クローズするタイミングでは、Push通知、メール通知、アラート通知できるようにしているため、通知だけ受けて、自身でトレード判定することも可能にしています。

最終的な判断は自分で判断とか、半分自動で、半分裁量で判断するとかの利用も可能かと思います。

ゴゴジャンさんサイトで販売しておりますので、利用頂けたらうれしいです!

[ゴールド(XAUUSD)用半裁量EA]HL band M15 for XAUUSD

バックテスト専用版を以下にアップしています。
参考にして頂けたらと思います。

■[ゴールド(XAUUSD)用半裁量EA]HL band M15 for XAUUSD バックテスト専用版

[ゴールド(XAUUSD)用半裁量EA]HL band M15 for XAUUSD (0 ダウンロード )

EAは以下のような内容になっています。

改良要望なども、比較的容易で仕様(条件、ロジックとか)明確であれば、ある程度受け付けられると思います。
良いものにしていきたいと思います。

[ゴールド(XAUUSD)用半裁量EA]HL band M15 for XAUUSD紹介

この「[ゴールド(XAUUSD)用半裁量EA]HL band M15 for XAUUSD」は、直近の高値・安値ラインのブレークを利用したトレンドフォロー型のゴールド(XAUUSD)円専用EAです。

全自動での使用も可能ですが、オーダー執行タイミングでのPush通知、メール通知、アラート発生に対応していますので、
ご自身の裁量で、ほんとにチャンスか、トレードすべきかを判断した上で、
ポジションを持つかなどを判断する使用方法も想定しています。


EA自体は、15分足ベースで動作し、過去の高値・安値ラインで形成されたバンドを利用してトレードを行います。

過去の高値・安値ラインを突破したら、発生する/しているトレンドに乗っかる

という、ロジックを基本としています。


ゴールドなので、長期的にはずっと価格上昇が続いていること、今後も長期的には価格上昇が続くであろうと考え、
買いトレードを主体とするように調整しています。

デフォルトでは買いのみのトレードで設定していますが、パラメータを変更することで、
売りトレードを行うことも可能です。


全自動モードでのバックテストでは、以下のような結果となっています。

EAでの利益確定の最適化は特に難しく、自動クローズロジックは少なめとなっているため、
ポジションを持った際に自動で設定する決済指値、逆指値でのポジションクローズが主となっています。

大きく動いたとき(大きめの含み益ができたとき)に裁量判断で逃げてしまう(決済する)などの対応を行うことで、
より良い成績にすることも可能ではないかと思います。




EAは15分足用ですが、チャートは別の時間足を設定していても問題ありません。

以下パラメータのみ必要により変更下さい。
複利運用モードも設けていますので使用可能です。
どの程度の比率でポジションを増やしていくか、調整して利用してください。

パラメータ内容
MagicNumberマジックナンバーです。基本、変更は不要と思いますが、本EAを同じ通貨で複数実行するようなことがあればそれぞれ変更下さい。
Lots注文ロット数です。
初期状態では1万通貨(0.1)としているため、ご予算に応じて調整下さい。
複利運用基準値

複利運用する場合は基準額を入力します。
「注文ロット数= (有効証拠金 / この基準値) * Lots」※
で計算して、注文を行います。

複利運用を無効(ロット数をLotsの設定に固定)にする場合は0を設定してください。

初期設定では無効としています。
有効証拠金20万円毎に対して0.1ロットの割合で注文を行います。有効証拠金100万円だと0.5ロットのポジションを持ちます。

例)
有効証拠金の増減に応じて以下となります。

   Lots=0.1, 基準値=1000000の場合:
   有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.1
   有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.05
   有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.01
   有効証拠金=200万円 => 注文ロット数=0.2

   Lots=0.05, 基準値=100000の場合:
   有効証拠金=10万円 => 注文ロット数=0.05
   有効証拠金=20万円 => 注文ロット数=0.1
   有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.5

   Lots=0.1, 基準値=200000の場合
   有効証拠金=20万円 => 注文ロット数=0.1
   有効証拠金=50万円 => 注文ロット数=0.25
   有効証拠金=100万円 => 注文ロット数=0.5

※ただし、0.01未満となる場合は0.01ロット、20.0を超える場合は20ロットとします。端数は四捨五入します。


許容スプレッドスプレッドが広がった際に、どこまで許容するかの指定です。
この値以上にスプレッドが広がった場合はエントリーを控えます。
トレードモードAuto(=買い、売り有効), BuyOnly(=買いのみ), SellOnly(=売りのみ)
最大ストップロス最大ストップロス値(pips値で指定)を設定する。10以上かつ1000以下の値を設定した場合のみ有効となり、エントリー時の注文値からStop値の値幅が指定の値以内となる。
(ただし、エントリー時のOpen値を基準にStop値を決定するため、エントリーが遅れた場合など超えてしまう可能性あり。)
最大テイクプロフィット最大テイクプロフィット値(pips値で指定)を設定する。10以上かつ1000以下の値を設定した場合のみ有効となり、エントリー時の注文値からの決済指値の値幅が指定の値以内となる。
(ただし、エントリー時のOpen値を基準に決済指値を決定するため、エントリーが遅れた場合など超えてしまう可能性あり。)
OrderMode注文モード
NotifyOnly:通知のみ
OrderOnly:注文のみ
Both:両方
EnableMailメール通知
true:有効
false:無効
EnableAlertアラーム通知
true:有効
false:無効
EnablePushプッシュ通知(スマホアプリへ通知)
true:有効
false:無効
MailTitle通知時のタイトル
初期設定:”オーダーアラート”
MailBody通知時の通知文面
初期設定:”オーダー条件が発動しました”



#固定運用(複利運用なし)

全自動モードでのバックテスト結果です。
1万通貨固定(1ポジションのみ、複利運用なし、スプレッド112)で、 2018.01.02 – 2025.10.31で実施したテスト結果は以下です。
プロフィットファクタ2.03、利益361万円程度の結果です。

<2018.01.02 – 2025.10.31>






#複利運用あり

全自動モードでのバックテスト結果です。
複利運用モードで運用した場合は、証拠金20000円で2018.01.02に運用開始すると、約6年半後の2024.05.20には1000万円を超えるシミュレーション結果になります。

2018.01月、2万円で開始
2023.03月、100万円越え
2024.05月、1000万円越え
2024.10月、1億円越え

<2018.01.02 – 2025.10.31>





2024.01.02に運用開始した場合でも、約1年後の2025.04.には1000万円を超えるシミュレーション結果になります。

2024.01月、2万円で開始
2024.12月、100万円越え
2025.04月、1000万円越え
2025.10月、1億円越え

<2018.01.02 – 2025.10.31>




あくまでもバックテストなので、ここまでは難しいとは思いますが、億万長者になれる?!夢は膨らみますね(笑)

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